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「 教育 」 一覧

わが子を勉強好きにする秘訣

家庭学習の一番の土台は、小学1年生と2年生では、国語の本を毎日必ず朗々と声に出して読むことです。 そして堂々と自信を持って読めるようにすることです。 これがあまりにカンタンなことなので、朝

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父親はわが子を一生のうちに三度だけ叱れ

父親の本務とはいったいなんでしょうか。 第一に、家族を養い育てる経済力です。 これは前にも書きましたが、父親が自分の職分に全力を傾ける姿こそ、わが子に対する何よりの教育です。 第二は人として

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子どもの躾は母親の全責任!!

学校はあくまで知識を授ける場であって、「人間」としての軌道に乗せる八割以上の責任は、結局生んだ者の責任として親自身で背負うほかありません。 なぜなら、例えばお茶の注ぎ方は人間としての最低のたしな

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朱に交われば赤くなる 子供は白いキャンパスのような物

子供の教育には、交流する友達を選ぶことを大事にしましょう。 子供が生まれついて善で、父の教えが正しくても、自由気ままな礼儀を知らない小人と交流し、付き合うと、間違いなくその小人につられて、良く無

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子供の先生を選ぶ基準は才能?それとも人柄?

2014/11/14 | 子育て, 教育, 道徳

子供に学問を教える時は、初めから人柄の良い先生を探しましょう。 才能や知識があっても、善徳を持たない先生につけてはいけません。 なぜなら先生は子供が見習うお手本だからです。 &nbs

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子供を褒めてはいけない?

人の徳の中でも悪いのは、高慢なことです。 高慢だと自分はいつも正しいと思い込み、悪いところに気づきません。 間違いを聞いても受け入れません。 そのため、悪を改めて、良い徳に進ませるこ

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子供には謙譲の気持ちを教えよう

子供には、考えに嘘や邪なところがなく、言葉は真実で偽りなく、非礼があってもそのことについて何も言わず、堂々とおおらかに慎むことを教えましょう。 また人と交わる時は温恭にさせましょう。 温恭

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子供には小さいときから礼儀を教えよう

礼儀は世の中に常にあり、人として生きる作法です。 礼儀がないのは人間の作法ではありません。動物と同じです。 だから小さい時から礼儀は守らせましょう。 人がなすことにはそれぞれに礼儀が

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子供の好きなこと、親がしっかり選んでる?

幼い時から大人になるまで、父となって育てる者は子供が好きになることに気をつけて選び、子供の好みに任せてはいけません。   子供の好きにして、良し悪しを選ばないと、たいていの場合、

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「早期教育でなければ意味が無い」 江戸時代の子育て本 和俗童子訓(貝原益軒)8

子供を教育するには、早いほうがいいです。 それなのに、あまり教育を知らない人は、子供を早くから教育すると、気持ちがくじけてしまっていけないので、子供の気の向くままにしたほうがよい、大人になればひ

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十一 子供の教育

夫婦間の危機 前章では、一応「夫婦のあり方」について申しましたが、大

十 夫婦のあり方

夫婦のきまり 私も今までずいぶんと結婚式の披露宴のお招きを受け、祝辞

九 家づくりの年代

持ち家への夢を 先に申したとおり、われわれは人生を大観した上で、大体

八 財の保全と蓄積

すべて最大活用 前章においては「健康管理」の問題をとりあげ、われわれ

七 健康管理と立腰

健康とは 今日のような時代わたしたちは天災・人災のいかんをとわず、い

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