「子供を育てるときの心がけは人としての真心」 江戸時代の子育て本 和俗童子訓(貝原益軒)7
<感想・考察>
子育ては本当に親が人間力が試されるなあと近々実感しています。
関連記事
-
-
我が子をどういう人間に育てたいのか
私も全国を旅して、父兄の方々と話をしたものの一人ですが、その際、よくお母さん方にお尋ねしたものです。
-
-
「子供を愛しすぎてはいけない」 江戸時代の子育て本 和俗童子訓(貝原益軒)2
<和俗童子訓の現代語訳 2> 子供がうまく育たないのは、両親、育てる人が教育について、正確なこ
-
-
子供の先生を選ぶ基準は才能?それとも人柄?
子供に学問を教える時は、初めから人柄の良い先生を探しましょう。 才能や知識があっても、善徳を持
-
-
母親は家庭の太陽である
偉大な大業の責任者 いよいよ私の後述も、最終の章を迎えることになりました。 思えば第一章より
-
-
親の言うことをよく聞く子にする秘訣 躾の根本原則三か条の徹底
躾の根本は三つの事柄を照っていさせれば、人間としての「軌道」にのせることができます。 たくさんのこ
-
-
子供には謙譲の気持ちを教えよう
子供には、考えに嘘や邪なところがなく、言葉は真実で偽りなく、非礼があってもそのことについて何も言わず